福澤諭吉先生没後弟子の慶應通信ノート・その後

慶應義塾大学法学部卒業 通信教育課程の勉強覚書

脳トレとしての将棋


 不肖・りゅうくんの趣味に将棋があります。およそ40年ぐらい前に大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、加藤一二三元名人の入門書を買って勉強しました。その後、しばらく将棋から離れていましたが、昨今の藤井聡太王位・棋聖の活躍に刺激され再び指すことになりました。といっても対人将棋ではなくコンピューターソフトとの対戦です。コンピューター側をアマ五段の棋力に設定して対戦しておりますが連戦連敗です。戦型としては居飛車のときは矢倉、飛車を振る時は四間飛車にして戦いますが、中盤で一気に敗勢に追い込まれます。
 強くなるために読んでいる棋書は羽生善治永世七冠の著書が多いです。写真は「羽生の頭脳」ですが、はっきりいってこの本は難しいです。藤井聡太二冠はこの本を小学生の時に読破したといわれてますが、さすがです。
 慶應通信の勉強に入る前の脳トレとして将棋を指したいと思います。

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