なぜ科目試験はペン書き?
慶應通信に入学して驚いたことは一部の試験にペン書き答案が要求されていることです。通学課程においても同様なんでしょうか?今から40年前に在学していた明大政経学部ではペン書き試験はなかったと記憶しています。
なぜペン書きなのか?でも今夏の夏スクで理由がわかってきました(自分だけが知らなかったのかな)。「国際政治論」の細谷雄一教授は試験の前「ペン書きは必須としないが、鉛筆、シャープペンで書く場合、読める濃さで筆記するように」と注意されました。ということは読めない薄さで書く受験生がいるためペン書きが導入されたのでしょうか?
小生はペン書きの試験の場合、まずは鉛筆で下書きして、その後、ボールペンで清書。そして下書き部分を消しゴムで消す方法を採用しています。