卒論指導2回目終了
先日、慶大三田キャンパス研究棟において卒論指導の2回目を受けてきました。事前に卒論草稿をメール送信してありましたので、これを叩き台にしての指導となりました。論文の大筋については了承していただきましたが、先行仮説のより深堀した検討を行う、先行研究者の英文論文のうち該当部分の採用・・・などの指導がありました。また論文の体裁についてもアドバイスをいただきました。指導時間は約1時間で中身の濃いものでした。
次回の公式的な卒論指導は10月になりますが、適宜、草稿を送信して夏スク時にも指導を受けることを予定としております。
「卒業予定申告書」にも署名と捺印をいただき、これで卒論完成に向かって邁進するのみです。