福澤諭吉先生没後弟子の慶應通信ノート・その後

慶應義塾大学法学部卒業 通信教育課程の勉強覚書

第Ⅳ回科目試験の結果・・・意気消沈

 1月の第Ⅳ回科目試験の結果が判明しました。結果は「刑法各論」がDすなわち不合格。「国際法Ⅱ」はC、「刑法総論」はAでした。今回の最重点科目は「刑法各論」でした。対面式で1回、代替レポ形式で1回、不合格だったので3回目の挑戦でしたが、見事に玉と砕け散りました。
「刑法各論」で提出した代替レポートの写しを再度、見ましたが、どこに敗因があるのかわかりません。添削がないので今後の対策を立てようがありません。
 プロ野球で南海、ヤクルト、阪神、楽天の監督を務めた野村克也さんの名言に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」とありますが、「刑法総論」が予想外にAが取れたのは、まさに「勝ちに不思議の勝ちあり」でしたが、今回、自信があった「刑法各論」が不合格だったのは「負けに不思議の負けあり」でした。

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