福澤諭吉先生没後弟子の慶應通信ノート・その後

慶應義塾大学法学部卒業 通信教育課程の勉強覚書

春期卒論指導申込

 春期の卒論指導の申込をしました。2回目になります。前回は予備指導で始まりましたが途中で本指導に切り替わりました。今回提出した卒論構想は具体的なもので第1章から最終章の結論までの流れを書いてあります。
 これまで世に出した論文は明大時代の卒論(ゼミ論)、明大大学院時代の修士論文、慶大経済学部の卒論の計3本。明大時代の卒論は控えが残っておらず、しかも執筆原稿の枚数も内容もあまり覚えておりません(タイトルは覚えておりますが)。明大院生時代の修士論文は400字原稿用紙で120枚程度書きました。当時はワープロ、パソコンが普及しておらず手書きで執筆したので自由に修正ができず苦労した覚えがあります。今、読んでみると誤字脱字がみうけられます。でも文章的に変な個所はなかったのが救いでした。慶應通信での卒論は、当初の構想通りに一気に書き上げることができました。
 今回の法学部の卒論はどうなるでしょうか?

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