福澤諭吉先生没後弟子の慶應通信ノート・その後

慶應義塾大学法学部卒業 通信教育課程の勉強覚書

2022年6月のブログ記事

  • 代替レポート2科目投函

     昨日(6月28日)、代替レポートのうち2科目「E-日本政治論」、「E-国際法」を投函してきました。残りは「E-マルクス経済学」と「新・刑法総論」です。マル経は既に仕上がってますが、今一つ、自信がなく投函する勇気がありません。「新・刑法総論」については3000字程度の指定がありますが、今のところ2... 続きをみる

  • 第Ⅱ回科目試験代替レポート

     土日で、代替レポートのうち「E-国際法」「E-マルクス経済学」の草稿を書きあげました。これで金曜日に草稿を書きあげた「E-日本政治論」と合わせて3本の草稿ができました。月曜日には順次、見直していくとともに残っている「新・刑法総論」に着手したいと思います。

  • 夏スク「政治理論」の許可

      kcc-channelにより夏スクの許可状況を確認しました。Ⅲ期三田キャンパスの1時限、2時限の第1希望である「政治理論」の許可を頂きました。この「政治理論」を受講される皆様方、よろしくお願いします。  すでに夏スクで滞在するホテルは予約済です。もう一つの母校である明治大学駿河台キャンパス近く... 続きをみる

  • 代替レポート「Eー日本政治論」草稿完成

     本日(6月24日)、第Ⅱ回科目試験代替レポート課題が到着しました。「Eー日本政治論」「E-国際法」「Eーマルクス経済学」「新・刑法総論」の4本です。このうち優先して手を付けるには今回しか試験がないE-スク科目の3科目。そして簡単な問題から手を付けていくのが小学校時代からのテストを受けるときの鉄則... 続きをみる

  • 「日本外交史Ⅱ」通常レポート作成中

     第Ⅱ回科目試験の代替レポート課題が届くまでの間、「日本外交史Ⅱ」の通常レポートの作成に取り掛かっています。たぶん代替レポート課題は24日ごろ到着するかと思いますが、それまでに「日本外交史Ⅱ」通常レポートは終わらないと思いますので、いったん中断することを予定しての作成でございます。

  • ソフトバンク新書「資本主義全史」を読む

     慶應通信のすきま時間でSB新書「資本主義全史」を読んでいます。著者はマルクス研究者の的場昭弘神奈川大学教授。ちなみに的場教授は慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了で経済学博士の塾員です。   E-スク「マルクス経済学」によれば、やがて資本主義社会は終焉を迎えるということ。確かに富める者がま... 続きをみる

  • E-スクーリング「マルクス経済学」レポートの提出

     本日(6月13日)、E-スク「マルクス経済学」のレポートを提出しました。締め切り日までまだ余裕はありますが(6月30日)、早速、提出しました。何度見直しても、もはやこれ以上のものは書けないと判断しました。最終評価は7月の科目試験代替レポート後になりますが・・・・・。

  • E-スク「マルクス経済学」レポート奮戦中

     目下、やっているのはE-スク「マルクス経済学」のレポート作成。講義動画を1.75倍で視聴し、テキストを繰り返し読み込んでエッセンスだけを取り出そうとしています。なんとかこの土、日で目途を付けたいと思います。

  • 「西洋外交史」通常レポートの投函

     「西洋外交史」の通常レポートを投函しました。外交史三部作の「日本外交史Ⅰ」「日本外交史Ⅱ」「西洋外交史」のうち「日本外交史Ⅰ」(既に合格済み)「西洋外交史」を提出したことになります。あとは「日本外交史Ⅱ」ですが、これは後回しにしてE-スクーリングの「マルクス経済学」のレポート作成に取り掛かりたい... 続きをみる

  • 中公新書『日本共産党 「革命」を夢見た100年』を読了

     慶應通信の勉強のすきま時間で中公新書『日本共産党 「革命」を夢見た100年』を読了しました。著者は一橋大学大学院の中北浩爾教授(好きな政治学者の一人です)。日本共産党を学術的に分析した著書です。これまでに日本共産党に関する書籍は結構ありますが反共あるいは容共の立場からの書籍であり、その点を勘案し... 続きをみる

  • 「新・刑法総論」通常レポートの結果

    「新・刑法総論」通常レポートの結果をkcc-channelで確認しました。結果は不合格でした。「刑法各論」の通常レポートは合格しながらも科目試験では2回とも不合格。どうも刑法科目は「鬼門」になりそうです。

  • 卒論指導1回目

     先日、慶大三田キャンパスで対面で卒論指導を受けてきました。研究棟の教職員談話室にて約50分間行いました。初対面でしたので最初は雑談とこれまでの自分の経歴を織り交ぜながら話しました。指導教官は新進気鋭の学者で親しみが持てました。  提出していた論文構想については高く評価していただき「すぐに書けるの... 続きをみる