福澤諭吉先生没後弟子の慶應通信ノート

慶應義塾大学法学部乙類 通信教育課程の勉強覚書

明大 師弟食堂

 この慶大通信のブログでは慶應義塾大学三田キャンパスの学食「山食」を取り上げる方が多いので、ここでは1度目の大学生生活を送った明治大学の学食「師弟食堂」を取り上げたいと思います。「師弟食堂」は明大神田駿河台キャンパスにある学食でした。過去形にしたのは現在はその名称の食堂はないからです。
 不肖・りゅうくんが明大駿河台キャンパスに通ったのは80年代です(神田駿河台キャンパスは文系学部の3,4年生及び大学院生が通学しました)。この当時、師弟食堂があったのは小川町校舎でした(師弟食堂は、あちこち移動しています)。小川町校舎は明大の象徴的建物であった記念館から明大通りをはさんだ所にありました(現在は建て替えられて明大紫紺館となっています)。
 およそ今から40年前の師弟食堂での自分のお気に入りのメニューは「駿台ランチ」でした。当時の写真がないのかネットで検索しましたが探し出すことはできませんでした。あいまいな記憶ですが、 コロッケ、メンチカツ、キャベツの千切り、ナポリタンで味噌汁、ごはんがセットになっていたと思います(明大OBで「違うよ」と言う方、修正お願いします)。値段は400円ぐらいだったかなあ。
 3年生、4年生になると食習慣も横着になってきて下宿での朝食を抜いて朝、昼兼用で師弟食堂で食事をしていました。
 学食・師弟食堂は値段が安いのでよく利用させてもらいましたが、もちろん師弟食堂以外の飲食店も利用しました。それについてはまた別の機会で触れてみたいと思います。

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